おしゃれ講座 第1弾
ネイルをしたり、いつもと違う服を着てみたりなどなど興味はあるものの、中々実行できない青年達も多いPaljaのメンバーです。
そこで、スタイリストさんに来てもらい、浴衣の着付けとヘアセット・メイクをしてもらいました。
最初は「私、無理。やならい」と言っていた青年も、仲間の姿を見て、苦手意識のあったメイクも一緒にやってもらっていました。
「せっかくだから今日来れたらよかったのに」と一番抵抗していた青年が、欠席していた仲間の事をスタイリストさんに話してくれたそうです。
「髪短いからこのままでいい」「ヘアスプレー目に入ったらどうすん?」と言っていた男性陣。最後は、メイクもしてもらいました。
浴衣を着ての写真撮影。始めは照れていましたが、仲間やスタイリストさんたちとも一緒に!!自分達でスタイリストさん達に声を掛け、自分のスマホでも写真を撮っていました。
せっかく可愛くしてもらった髪をすぐにほどいてしまいました。しかし、「可愛いのも、恥ずかしいんよ」と教えてくれました。おしゃれをする自分やおしゃれな自分、おしゃれした姿を見てもらうことなどにまだまだ抵抗があるようです。
「浴衣着て花火大会行こう」に「分からん」と一言。今までは無言だったり「ちょっと無理かな」と言っていたので・・・まんざらでもないようです。
おしゃれのプログラムは今後も様々な形で取りくんでいきます!!